1PL High Power Management｜部下を持つ上司の地図

（一部抜粋）
■部下を持つ上司の“学び方”
■部下の育て方が、イマイチ分からない上司がすべきこと
■年上部下を持ったら守るべき5つのルール
■上司が、絶対に“外してはいけない”3つの仕事
■上司が部下から信頼を失う 5つのタイミング
■部下との会話NGテーマ
■部下との信頼関係がUPする雑談のコツ
■上司が持っていないと困る力「自分の言葉で伝える力」
■会議や打ち合わせで意見が出ない時の対処方法
■プレイヤーとして優秀だった上司が気を付けるべきこと
■プレイングマネージャーの落とし穴
■チーム構築に大切な2つのポイント
■上司である“あなたの市場価値”を上げるために必要なこと

全く教えられず、これまでの実績やキャリアによって、突然「部下を持つ上司」になった上司が、たくさんいます。

役職が付いた途端に、上からは責められ、これまで仲間だと思っていた部下からも突き上げられたりと、日本のビジネスシーンは悩める上司で溢れています。このメッセージを読んでいるあなたも、そんな“部下を持つ上司”の一人ではありませんか？

部下のマネジメント、人を動かして結果を出す、
コレは決して簡単なことではありません。

ポンと部下やチームを任されても、
想像力と勘を働かせて何とかするしかないか…
でも、どうしたら…？
そう困って何もできずに時間が過ぎる…

こんな状況を解決するのが

を手に取って目を通すことで、
また折に触れて読み返すことで、
あなたは、部下を持つ上司として

といった直接的なヒントを得ること、
そして、上司として部下を持つ自身の考えを
深めることも可能です。

私たちは、上場企業から小さな学習塾に至るまで、経営や組織運営、人材育成や人事体制の再構築等の事業支援活動を行う中で、日本の多くの企業に「上司を育てる文化が無い」「教える側・育てる側に対する教育システムやサポート体制が整っていない」ことを目の当たりにしました。

正しい方法や、軸となる考え方の教示なしに、手探りでマネジメントや人材育成の責任を負わされる…というのが、多くの日本企業における上司のスタンダードな姿です。

先天的にマネジメントに優れたごく少数の人材や、自己研鑽によってマネジメント能力を身に付けたわずかな人材を除き、部下を持つ上司の多くは、マネジメントや人材育成について、ほぼ未経験の状態で、見よう見まねや勘に頼ってマネジメントを行い、時を経て、正誤定かでない状態に慣れてしまいます。「アイツは、部下を育てられない」とレッテルを貼られる上司や、上司・部下間のトラブルを日常的に抱える会社や組織が多いのは、そのためです。