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2022.08.24 1Point Learning

専門学校の学生募集①

 

専門学校は、夢や希望、そして若者たちの可能性が詰め込まれた素晴らしい教育機関です。

 

入学後の学びは、目指す業界や職業に直結し、学生達は、未来の自分を想像しながら、楽しく充実した毎日を過ごします。

 

 

しかし、年々入学者が減り、頭を悩ませている専門学校も多くあります。大変残念です。

 

 

今回は、「厳しくも確実にチャンスが存在する専門学校 業界」の現状についてお話しします。

 

 

私たちは、専門学校の学生募集の立て直しや、学校運営の活性化・健全化を引き受けて、多くのプロジェクトに関わっていますが、専門学校には「高校生がたくさんいた時代のまま、思考がストップしている方」「感覚的な学生募集活動をしている方」「慣例から抜け出せない方」「一般企業に転職したら通用しないような方」が、少なからずいらっしゃいます。

 

怒られるかもしれませんが、事実です。

 

 

だからこそ、「ウチの学校を、もう一度たくさんの入学者で溢れる専門学校にするぞ!」と、本気で考えている専門学校にとってはチャンスです。

 

多くのライバル専門学校は、恐らく今年も、去年と同じことを続けますので、あっさり差別化が可能です。

 

 

同じジャンルの他校を意識するあまり視野が狭くなっている、大学をライバル視して小難しいPRをしている、言いたいことと、求められていることがズレている、無駄なところにお金を落としている、学生募集が上手くいっていないのに何故か自信を持っている、あまり働かない人をソコソコの賃金で雇っている等々、改善ポイントはたくさんあります。

 

スグに改善しましょう。早く着手すれば、その分早く結果が出ます。

 

薄々感じている「上手く行かない原因」をこの機に改善しませんか?

 

 

一般企業の販促に比べて、専門学校の学生募集は、年に1度しか成果が出ないので、難しくもあり、逆に準備期間が長く取れるため、簡単な部分もあります。

 

毎年満足いく入学生を集めている専門学校は、退学者の低減、授業を含めた学生満足度の追及、卒業後の早期離職を防ぐ施策等に集中できますが、定員充足率が90%以下なら、最優先課題は学生募集の改善です。他のことを考えている暇はないはずです。

 

 

問題の発見、課題の策定、具体的施策の立案・実行を一緒に行いませんか? きっと驚くほど効果が出ます。

 

小社は、創業以来、学生募集プランの立案・施策で失敗したことがありません。お悩みでしたらぜひご相談ください。

 

 

※この時期に、このような記事を書くのは、今から動けば現高2生(2024年4月入学生)対象の募集に、まだ間に合うからです。

 

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