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2022.07.29 1Point Learning

言われたことしかできない部下の使い方

 

部下が使えない、部下が育たない等、部下に不満を持つ上司や経営者は、たくさんいます。

 

中には、残念ながら「本当に使えない部下」もいますが、使えないと思われている部下の多くは、上司から部下へのコミュニケーションや、上司の部下に対する考え方を変えれば「結構 “ 使える部下 ”」に変わります。

 

 

部下は、大きく分けて次の3つに分類できます。

 

  1. 言われたことはできるが、プラスαができない 
  2. 言われたこともできるし、それ以上のことも、自分で考えてできる
  3. 言われたことができない

 

 

まず上司は、自分の部下が、a・b・cのどれにあたるのか?を分類して捉える必要があります。

b:言われたこともできるし、それ以上のことも、自分で考えてできる部下なら、問題ありませんよね。

 

では、c:言われたことができない部下は、どうでしょう?

この場合は、

 

  1. 指示や仕事の説明を、一から教示し直す
  2. ルールや、約束を一から説明して理解させる
  3. 「1」「2」の後、少し期間を空けて、無事に仕事を進めているか? を確認する

 

等の「教え直し」が必要になります。

 

 

問題は、a:言われたことはできるが、プラスαができない部下です。

 

このタイプの部下の多くは「言われたことだけやっていれば問題が無い」と考えているので、上司が「コイツは、言われたことしかできない」と腹を立てても、部下本人は「自分は、何も悪いことをしていない、ちゃんと言われたことをやっている、自分は正しい」そう考えています。

※この思いが、部下の態度や表情に出ると、だいたいの上司はハラを立てます

 

 

~ 解決策 ~

このタイプの部下は「言われたことはやる」ので、上司は「やって欲しいけど、具体的に伝えていないこと」を、「何故そうして欲しいのか?」明確な理由と共に伝えると、動いてくれます。

 

上司は、このタイプの部下に対して「言葉で明確に伝えていないことを期待するのをやめよう」「動いて欲しければ、全て明確に伝えないといけない」そう認識しておくことが必要です。

 

この行動と認識が定着すれば、「言われたことしかできない」と思っていた部下の生産性は上がり、組織の生産性も向上するはずです。

ついでに上司のイライラも減りますよ。お試しください。

 

 

 

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